【菓子】購入した菓子にアルコールが含まれていた。表示義務はないのか。
食品表示法では、アルコールの表示義務は定められていませんが、原則として使用したすべての材料を原材料名もしくは添加物として表示することとされています。 原材料名や添加物に「酒」「アルコール」「エタノール」等の文字がないか確認し、不安な場合は販売事業者や製造事業者に確認するなどしましょう。 ■消費生活相談... 詳細表示
【ぼったくり】飲食店の料金が法外に高かったが、脅されて支払った。返金してほしい。
恐喝等のトラブルにあった場合は、警察に相談してください。 ■警察の相談窓口 ・警察相談専用電話 「#9110」番 ※電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながる全国共通の電話番号 ■詳しく知りたい方 絶対に入ってはいけない!「ぼったくりバー」-楽しい気分が一転、高額請求- 詳細表示
【アレルギー】外食のメニューには、食物アレルギーに関する表示義務はないのか。
食品表示法では、レストランや食堂などが料理を提供する場合や、量り売りの総菜などの店内で加工し容器や包装なしで販売する場合などでは、食物アレルギー表示を省略することができるとしています。 外食する際は、以下のサイト内の「食物アレルギー表示に関するパンフレット」に掲載されている消費者向けパンフレット「食物アレル... 詳細表示
【アレルギー】豆乳を飲んだら喉に違和感が出た。対処方法を知りたい。
直ちに飲むのをやめ、医療機関を受診しましょう。 アレルギーの可能性があります。 アレルギーは発症すると命に関わる重篤なアナフィラキシー(※)を引き起こすおそれがあるため、専門の医師に食物アレルギーかどうか診てもらいましょう。 (※)食物を摂取した後、急速に全身にアレルギー症状が出ることをアナフィラキシー... 詳細表示
【アレルギー】豆乳を飲んだら喉に違和感が出た。大豆アレルギーについて知りたい。
大豆による食物アレルギーは、以下の例が知られています。 ・大豆を原材料とした食品を食べたことにより消化管からの吸収を経て発症する症例 ・主にカバノキ科花粉症の患者が豆乳など加工の程度が低い大豆製品を摂取した際に口腔粘膜で発症する「口腔アレルギー症候群」 カバノキ科の花粉にアレルギーを持つかどうかは、... 詳細表示
【クレジットカード】飲食代をクレジット決済したら、『カード手数料』を上乗せされた。現金決済の場合と金額が違うが問題ないのか知りたい。
「カード手数料」を消費者に負担させることや、現金取引の場合と異なる代金を請求することは、クレジットカード会社の加盟店規約に違反している可能性があり、その場合問題であると考えられます。 「カード手数料」を上乗せされた場合は、明細等でカード手数料が上乗せされたという記録を残し、その決済の内容に規約上の問題がない... 詳細表示
【食中毒】レストランで食事をしたところ、食中毒になった。補償を求めたい。
食中毒の原因がレストランにある場合は、治療費などを請求することが可能です。 ただし、そのためには、食中毒の原因を特定し、その原因がレストランで提供された飲食物であることが分かる資料の入手などが必要です。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番 ※最寄りの消費生活センタ... 詳細表示
【ウォーターサーバー】街頭で声をかけられ、契約した。クーリング・オフしたい。
路上で声をかけ、営業所などに連れて行き契約させる、いわゆるキャッチセールスは、特定商取引法の訪問販売と考えられます。 特定商取引法の定める書面の受領日を1日目として、8日以内ならクーリング・オフできます。 この書面は、2023年6月1日以降は、消費者の承諾があれば、電磁的方法(電子メールなど)で提供さ... 詳細表示
【ウォーターサーバー】1日限りの特設店で契約した。クーリング・オフしたい。
営業所等以外の場所での契約は、特定商取引法上の訪問販売に該当する可能性があります。 訪問販売であれば、特定商取引法の定める書面の受領日を1日目として、8日以内ならクーリング・オフできます。 この書面は、2023年6月1日以降は、消費者の承諾があれば、電磁的方法(電子メールなど)で提供される場合がありま... 詳細表示
【ぼったくり】飲食店の料金が法外に高かった。返金してほしい。(カード払い)
まず、飲食店に料金の明細を求め、不明点について交渉しましょう。 ただし、自主交渉が難しいケースも多く見られます。 経緯や疑問点をまとめて、カード会社に問い合わせましょう。 なお、地域によっては、客引き等を禁止している場合もあります。該当する場合は、警察や自治体に情報提供しましょう。 ■消費... 詳細表示
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