以下を参考にして、不明な点がある場合は安易に契約手続きを進めず、慎重に判断しましょう。 ①リフォームの目的や優先順位を明らかにする ②ゆとりを持った資金計画を立て、予算を決める ③相見積りと伝えたうえで、複数の事業者に見積りを依頼する ④見積書に記載された工事範囲・工事項目・仕様・数量・単価などを確認... 詳細表示
【扇風機】長期間使っている扇風機があるが、気を付けるべき点はあるか。
製造から長期間経過した扇風機は、電気部品の経年劣化により出火に至る可能性があります。 特に、扇風機による火災事故は、製造から10年以上経っている製品で多く見られます。 以下に該当する場合は、すぐに使用を中止し、電源プラグをコンセントから抜いて製造事業者等に相談してください。 ・スイッチを入れても羽根... 詳細表示
「右開き」とは「取っ手を持ち、右へ向かって扉を開ける=消費者から見ると左側が開く」という形状のことです。 メーカーや販売店が表記している「右開き」とは、「冷蔵庫を正面にした時、右側に扉が開く」という考え方に基づいています。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番 ※最... 詳細表示
【点検・給湯器】自治体から委託されたという業者から給湯器の点検をすると電話があった。信用できるか。
給湯器の点検を自治体が事業者に委託することはありません。 自治体から委託されたという電話があった場合、きっぱりと断りましょう。 点検を依頼したい場合には契約先のガス・電力会社や給湯器のメーカー、販売会社に自分から連絡をしましょう。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(いやや!)... 詳細表示
【引っ越し】引越当日、新居に来た業者から換気扇フィルターを勧められ契約した。解約したい。
訪問販売で換気扇フィルターの契約をした場合は、特定商取引法の定める書面の受領日を1日目として、8日以内ならクーリング・オフできます。 この書面は、2023年6月1日以降は、消費者の承諾があれば、電磁的方法(電子メールなど)で提供される場合があります。 この書面を受け取っていない場合は、いつでもクーリン... 詳細表示
【扇風機】10年間使用している扇風機のコード部分から発火した。商品の回収対象となっていないか知りたい。
以下のサイトで、商品の回収等の情報を確認できます。 リコール情報サイトトップページ|消費者庁 (caa.go.jp) 製造から長期間経過した扇風機は、電気部品の経年劣化により出火に至る可能性があります。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番 ※最寄りの消費生活... 詳細表示
【老人ホーム】「入居権を譲って」と電話があった。譲渡に費用がかかると言う。どうしたらよいか。
詐欺の疑いがあります。 絶対にお金を支払わないでください。 また、これ以上、話を聞いてはいけません。 留守番電話機能や発信者番号表示機能等を活用し、心当たりのない電話には出ないようにしましょう。 不安を感じた場合には、すぐに警察、家族・友人、消費生活センター等に相談しましょう。 ■消... 詳細表示
【トランクルーム】契約期間中に解約したいが、解約手数料が高額だ。減額してほしい。
まずは解約料の算定根拠について事業者に問い合わせましょう。 解約料の算定については、消費者契約法の規定により事業者に発生する平均的損害額を超える部分は無効となる可能性がありますが、法律が適用され無効となる条件(要件)や証明すべき事項が複雑で、法律の考え方や事実関係をめぐって事業者と争いになることがあります。... 詳細表示
【老人ホーム】「入居権を譲って」と電話があり、譲渡費用を支払った。返金してほしい。
詐欺の疑いがあります。 すぐに家族・友人、警察等に相談しましょう。 銀行振込の場合、警察へ連絡するとともに、振込先の金融機関に問い合わせを行いましょう。 ■警察の相談窓口 ・警察相談専用電話 「#9110」番 ※電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながる全国共通の電話番号 ... 詳細表示
【石油ストーブ】シーズン初めに使用する際、確認すべき点は何か。
シーズン初めに使用する際は、以下の5つのチェックポイントを確認しましょう。 ① ほこりがたまっていれば取り除く。 ② 対震自動消火装置が正しく作動することを確認する。さらに、燃焼筒が正しく取り付けられていることを確認する。 ③ 燃料は新しい灯油を使い、昨シーズンの灯油は使わない。ガソリンは灯油と別の場所... 詳細表示
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