引っ越し業者に荷物が無くなったことを申し出ましょう。 ただし、紛失物については、運び出し時と受け入れ時に個数の確認を行っていないのであれば、 紛失したと思われる箱があったかどうかが明確でないため、損害賠償を請求するのは難しい場合が多くあります。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(... 詳細表示
【引っ越し】当日キャンセルしたら全額請求された。払いたくない。
まずは事業者の約款や見積書を確認し、請求の内訳を確認してください。 国が定めた標準引越運送約款では、事業者は 引っ越し当日のキャンセルは運賃及び料金の50%以内、前日は30%以内、前々日は20%以内の解約手数料を 請求できると定められています。 解約手数料とは別に、見積書に明記されている附帯サービス(エアコン... 詳細表示
【エアコンクリーニング】エアコン洗浄業者から電話があり依頼した。クーリング・オフしたい。
電話勧誘でエアコン洗浄の契約をした場合は、特定商取引法の定める書面の受領日を1日目として、8日以内ならクーリング・オフできます。 この書面は、2023年6月1日以降は、消費者の承諾があれば、電磁的方法(電子メールなど)で提供される場合があります。 この書面を受け取っていない場合は、いつでもクーリング・... 詳細表示
【モバイルバッテリー】膨張している。使い続けない方がよいか。
膨張が見られたらすぐに使用を中止し、交換または適切に廃棄しましょう。 変形・破損したまま使い続けると、発熱、破裂、発火する原因になります。 廃棄する際は、必ず自治体の分別ルールに従いましょう。 取り外し可能なバッテリー等は販売店でリサイクル回収をしてくれる場合もありますので、まずは問い合わせましょう... 詳細表示
【外壁塗装】作業後すぐに、塗り残しや塗りムラがあることに気づいた。塗装をやり直してほしい。
まずは、契約書面等で、塗装作業の範囲や使用する塗料、塗装方法などを確認し、問題がある箇所の写真を撮っておきましょう。 契約書面と実際の作業の範囲や内容が異なる場合は、事業者に契約通りの作業を求めましょう。 契約書面に作業内容等が詳しく書かれていない場合は、まずは事業者と話し合いましょう。 解決し... 詳細表示
【老人ホーム】退去後、高額な原状回復費用を請求された。払いたくない。
原則として、一般的な賃貸住宅と同様に、年月の経過による損耗や普通の使い方をしていても発生する汚れやキズなどの修繕費用については、入居者が費用を負担する必要はないと考えられます。 ただし、契約書に費用負担についての特約があり、 運営事業者との間で特約の内容について明確に合意している場合には、その特約の内容に... 詳細表示
【モバイルバッテリー】<購入前>PSEマークがついていない。大丈夫か。
2019年2月1日以降に販売されたモバイルバッテリーの本体には、下図のPSEマークの表示が必要です。 PSEマークは、電気製品が安全性を満たしていることを示すマークです。マークがない場合、販売できません。 図.丸形PSEマーク 購入の際には本体にPSEマークや届出事業者名等がついているものを... 詳細表示
モバイルバッテリーを利用する際には、以下の点に注意しましょう。 ・お持ちの製品がリコール対象製品でないか確認しましょう。 ・落下などで電池に衝撃が加わると、発煙・発火を伴う事故につながる可能性も考えられます。持ち運びや保管の際は取り扱いに注意し、膨張がみられたら使用を控えましょう。 ・使用中や充電中は発熱す... 詳細表示
【引っ越し】引っ越しの見積り時、担当者からエアコンの新調を勧誘され契約した。解約したい。
引越の見積りを依頼した際、同時にエアコンの購入を勧められた場合は、特定商取引法の訪問販売に該当する可能性があります。 訪問販売の場合、特定商取引法の定める書面の受領日を1日目として、8日以内ならクーリング・オフできます。 この書面は、2023年6月1日以降は、消費者の承諾があれば、電磁的方法(電子メールなど)... 詳細表示
【引っ越し】引っ越しの作業で家具に傷をつけられた。補償を求めたい。
国が定めた標準引越運送約款では、事業者が注意を怠らなかったことを証明しない限り、事業者が責任を負わなくてはならないとされています。 引っ越し作業当日から3か月以内に申し出ることとされているので、傷があることに気づいたら、早急に事業者に連絡しましょう。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(いやや... 詳細表示
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