ブランド品の真贋鑑定は簡単ではないうえ、
仮にニセモノであったとしても販売業者に返品返金を実行させることは極めて困難です。
配送伝票の差出人欄に業者の連絡先が記載されている場合は、連絡をし返金を求めましょう。
ニセブランド商品は商標権を侵害し不正競争防止法に違反するため、輸出入が許されていません。
返品のため海外に返送すると税関で差し止められる恐れもあります。
手元に保管しておきましょう。
また、銀行振込の場合、サイトのHPの情報や代金を振り込んだ控えを提示して、
警察や振り込んだ金融機関に口座凍結を申し出ましょう。