まずは、契約書面等で、塗装作業の範囲や使用する塗料、塗装方法などを確認し、問題がある箇所の写真を撮っておきましょう。
契約書面と実際の作業の範囲や内容が異なる場合は、事業者に契約通りの作業を求めましょう。
契約書面に作業内容等が詳しく書かれていない場合は、まずは事業者と話し合いましょう。
解決しない場合は住宅専門の相談窓口である「住まいるダイヤル(国土交通大臣指定の住宅の相談窓口)」への相談を活用しましょう。
■消費生活相談窓口
・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番
※最寄りの消費生活センターを案内する全国共通3桁の電話番号