販売業者が指定した解約条件、解約方法に沿って、
あなたが解約の連絡をしたことを、後で証明できるようにしておくことが重要です。
1.電話やメールで解約の連絡が販売業者につかない場合、連絡した証拠(電話やメール等の記録)を残します。
2.解約方法が「電話」に限定されている場合でも、念のため電話以外の連絡方法(メール等)で、「解約するために販売業者に電話をかけているが繋がらない」旨を送信しておきます。
3.引続き解約の連絡をし、解約できる期限を過ぎてから販売業者に連絡がとれた場合は、上記の証拠を示しながら、解約交渉します。
■消費生活相談窓口
・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番
※最寄りの消費生活センターを案内する全国共通3桁の電話番号
■詳しく知りたい方
いつでも解約できる「定期購入」のはずなのに、販売業者に電話が繋がらず解約できない。どうしたらよいですか。