【現金払】店舗で硬貨の枚数が多いと受け取りを拒否された。拒否できるのか。
硬貨1種類につき20枚を超えて使用された場合、店は受け取りを拒否することができます。 「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」 7条に、「額面価格の20倍まで」を限度として通用すると規定されているためです。 なお、紙幣については、日本銀行法46条2項で、無制限に使用できる旨規定されています。 ... 詳細表示
【クレジットカード】審査が通らなかった。理由が知りたいが教えてくれない。ほかに知る方法はないか。
クレジットカード会社は、独自の基準や総合的な判断に基づいて審査を行っており、その基準は非公開となっています。 ただし、クレジットカード会社が審査時に参考にしたと考えられる個人信用情報を確認することは可能です。 自身の信用情報について確認したい場合は、以下の各信用情報機関のサイト内にある開示申込みのペー... 詳細表示
【クレジットカード】利用明細に覚えのない請求があった。対処方法を知りたい。
利用した覚えのない請求があったら、すぐにクレジットカード会社にその旨を連絡してください。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番 ※最寄りの消費生活センターを案内する全国共通3桁の電話番号 詳細表示
生命保険は、一般的には申込日またはクーリング・オフの内容が記載された書面が渡された日のいずれか遅い日から8日以内ならクーリング・オフできます。 加えて、生命保険会社が自主的にクーリング・オフ期間を9日以上としたり、通信販売の申し込みについてクーリング・オフ制度を設けたりしていることがあります。 クーリング... 詳細表示
信用情報機関に情報開示の手続きを行うことで、登録されている借入状況(信用情報)を確認することができます。 信用情報機関は3つあり、機関ごとに加盟会員(会社)が異なります 。機関ごとの情報開示の手続きの案内については、以下のサイトを参照してください。 クレジット会社系(消費者金融系も一部加盟) 指定信... 詳細表示
【相談窓口を知りたい】複数の消費者金融業社から借金があり、多重債務で返済できない。どうすればよいか。
早急に、居住地の自治体による多重債務の無料相談窓口に相談しましょう。 可能であれば、借入額や借入先などを事前に整理しておきましょう。 ■詳しく知りたい方 改正貸金業法・多重債務者対策について:金融庁 (fsa.go.jp) 法テラス 公式ホームページ (houterasu.or.jp) 詳細表示
【生命保険】告知義務違反による契約解除通知が届いた。対処方法を知りたい。
加入時に生命保険会社側の説明不足や、 不告知教唆(被保険者や保険者に虚偽の報告をするように勧めたり、報告しないよう勧めたりする行為)があった場合には契約解除できませんが、その事実は、消費者に立証責任があります。 なお、契約解除は将来に向かって効力を生じるので、過去に支払った保険料は返還されません。 ... 詳細表示
【災害・決済】紙幣が燃えて一部が灰になってしまった。交換してもらえるか。
損傷した紙幣(銀行券)や硬貨(貨幣)は、日本銀行の本支店へ持ち込めば、損傷の程度に応じて新しいお金に引き換えてもらえます。 日本銀行の本支店に引き換えに行く際には、事前に連絡をしておきましょう。 なお、大きな災害の際には、金融機関(銀行、信用金庫、信用組合等)が紙幣や硬貨の引き換えに応じている場合もあ... 詳細表示
【リボ払い】買い物の支払いで、数年間リボ払いを利用している。過払い金があるのではないか。
過払い金が発生するのは、借金をした場合にクレジット会社や貸金業者に対して利息制限法の上限を超えて支払った場合です。 買い物でのリボ払いで発生するのは、割賦販売法に基づく手数料であり、過払い金は発生しません。 リボ払いの支払い方法について不明な点がある場合は、利用しているクレジットカード会社に相談しまし... 詳細表示
【生命保険】外貨建て生命保険で「元本保証」と言われた。本当か。
外貨建て生命保険は元本割れリスクがあり、「元本保証」ではありません。 こうした問題のある説明を受けた場合は、絶対に契約しないでください。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番 ※最寄りの消費生活センターを案内する全国共通3桁の電話番号 ■詳しく知りたい方 外... 詳細表示
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