偽SMSに記載されたURLを開いてしまった場合、提供元不明のアプリをインストールするように誘導されることがあります。IDやパスワード、暗証番号等の個人情報などの詐取を目的とした偽サイトが表示されることもあります。
アプリのインストールを誘導されても、絶対にインストールしないようにしましょう。 IDやパスワードなどの入力を要求されても、絶対に入力してはいけません。
また、偽SMSのURLを開いたことを送信者に知られてしまった可能性があります。
今後別の偽SMSが送られるおそれがありますので注意しましょう。
不安な場合は、消費生活センターや警察等に相談しましょう。
■消費生活相談窓口
・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番
※最寄りの消費生活センターを案内する全国共通3桁の電話番号
■警察の相談窓口
・警察相談専用電話 「#9110」番
※電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながる全国共通の電話番号
■詳しく知りたい方
宅配便業者を装った「不在通知」の偽SMSに注意しましょう-URLにはアクセスしない、ID・パスワードを入力しない!-