いったん契約をすると、原則として契約書の内容に従うことになります。
契約書の解約に関する規定を確認しましょう。解約料の内訳が不明な場合には、事業者に確認しましょう。
ただし、勧誘時に嘘の説明をされたり、断ってもしつこく勧誘されたりした場合は、契約の取り消しができる可能性があります。
お困りの場合は、消費生活センターに相談しましょう。
■消費生活相談窓口
・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番
※最寄りの消費生活センターを案内する全国共通3桁の電話番号
■詳しく知りたい方
増加する美容医療サービスのトラブル-不安をあおられたり、割引のあるモニター契約を勧められても慎重に判断を!-(発表情報)_国民生活センター