【老人ホーム】「入居権を譲って」と電話があり、譲渡費用を支払った。返金してほしい。
詐欺の疑いがあります。 すぐに家族・友人、警察等に相談しましょう。 銀行振込の場合、警察へ連絡するとともに、振込先の金融機関に問い合わせを行いましょう。 ■警察の相談窓口 ・警察相談専用電話 「#9110」番 ※電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながる全国共通の電話番号 ... 詳細表示
【トランクルーム】契約期間中に解約したいが、解約手数料が高額だ。減額してほしい。
まずは解約料の算定根拠について事業者に問い合わせましょう。 解約料の算定については、消費者契約法の規定により事業者に発生する平均的損害額を超える部分は無効となる可能性がありますが、法律が適用され無効となる条件(要件)や証明すべき事項が複雑で、法律の考え方や事実関係をめぐって事業者と争いになることがあります。... 詳細表示
【点検・給湯器】訪問してきた業者の点検後に「このままでは壊れる」と言われ不安だ。どうすればよいか。
契約先のガス・電力会社や給湯器のメーカー、販売会社に自分から連絡をして、点検を依頼しましょう。 点検後の業者の言葉だけを信じてしまうと、高額な給湯器の交換契約を勧誘されることがあります。 給湯器は種類や価格が様々なため、今交換が必要か、交換する機種は納得のいくものなのか、複数の機種の機能や価格を比べて... 詳細表示
【扇風機】10年間使用している扇風機のコード部分から発火した。商品の回収対象となっていないか知りたい。
以下のサイトで、商品の回収等の情報を確認できます。 リコール情報サイトトップページ|消費者庁 (caa.go.jp) 製造から長期間経過した扇風機は、電気部品の経年劣化により出火に至る可能性があります。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番 ※最寄りの消費生活... 詳細表示
【点検・給湯器】自治体から委託されたという業者から給湯器の点検をすると電話があった。信用できるか。
給湯器の点検を自治体が事業者に委託することはありません。 自治体から委託されたという電話があった場合、きっぱりと断りましょう。 点検を依頼したい場合には契約先のガス・電力会社や給湯器のメーカー、販売会社に自分から連絡をしましょう。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(いやや!)... 詳細表示
【引っ越し】引越当日、新居に来た業者から換気扇フィルターを勧められ契約した。解約したい。
訪問販売で換気扇フィルターの契約をした場合は、特定商取引法の定める書面の受領日を1日目として、8日以内ならクーリング・オフできます。 この書面は、2023年6月1日以降は、消費者の承諾があれば、電磁的方法(電子メールなど)で提供される場合があります。 この書面を受け取っていない場合は、いつでもクーリン... 詳細表示
【点検・火災警報器】消防署の職員を名乗る者から電話を受けた。信用できるか。
消防署や自治体の職員が警報器の点検や販売をすることはありません。 また、「消防署に委託されている」と騙る業者もいますが、 消防署が委託することはありません。 このような電話や訪問があった場合は、きっぱりと断りましょう。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番 ※最... 詳細表示
「右開き」とは「取っ手を持ち、右へ向かって扉を開ける=消費者から見ると左側が開く」という形状のことです。 メーカーや販売店が表記している「右開き」とは、「冷蔵庫を正面にした時、右側に扉が開く」という考え方に基づいています。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番 ※最... 詳細表示
【扇風機】長期間使っている扇風機があるが、気を付けるべき点はあるか。
製造から長期間経過した扇風機は、電気部品の経年劣化により出火に至る可能性があります。 特に、扇風機による火災事故は、製造から10年以上経っている製品で多く見られます。 以下に該当する場合は、すぐに使用を中止し、電源プラグをコンセントから抜いて製造事業者等に相談してください。 ・スイッチを入れても羽根... 詳細表示
【引っ越し】事業者に内金を支払い後、他の事業者に依頼することにした。返金してほしい。
標準引越運送約款では、見積りの際に、内金や手付金を請求しないことになっています。 引っ越し業者に申し出ましょう。 ■消費生活相談窓口 ・消費者ホットライン 「188(いやや!)」番 ※最寄りの消費生活センターを案内する全国共通3桁の電話番号 ■詳しく知りたい方 引っ越しのキャンセル料が高... 詳細表示
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